学問の秋です★学会発表報告
暑かったり、寒かったり気温の変化についていけない医療安全のTです・・・
秋といえば食欲の秋・・・と言いたいところですが
今日は学問の秋で紹介したいと思います。
初秋から初冬にかけ、この時期さまざまな学会が開催されています。
看護部からは
日本看護協会成人看護Ⅰと、全日本病院学会に先週発表してきました。
どれも、昨年度の看護研究です。
まずは日本看護協会成人看護Ⅰ!
杜の都仙台で発表した手術室係長と、看護部長です。
手術室の倫理について発表しました。
彼女はずっと看護研究の責任者ことだったこともあり
某大学先生に指導を受けていました。
テーマ、内容、分析方法、結果考察、パワーポイントすべてがスゴイです。
ほっとひと息、夜の街へ牛タンと白い泡を目指して消えていきました・・・
みんな千鳥足だったとか・・・・
続いて、全日病学会で発表した皆さんです。
演題の登録中
初めてだらけのことでかなり緊張しています。
「へぇ、こうやって演題を会場で登録するんだぁ」と感動・感心しておりました・・・
看護師の腰痛、ボディメカニクスについての発表です。
一番、発表者が緊張する瞬間!!質疑応答です。
彼女は緊張のあまり、昨夜はほとんど寝ていないそうです。
座長からの質問に笑顔で余裕に返します。というか、笑ってごまかした感じ(笑)
でも、それでも堂々としていたからヨシ!!
横浜組の3人です。
去年の看護研究に取り組んでいた時期は、
何度も研究計画書を書きなおしを命じられ、
あ、その前にテーマの選定からダメだしを何度もされ
締切間近になると3人で深夜遅くまでやって大変だったものね・・・
ようやくまとめたこの発表!!1年半!!
発表者のTさんは「これですべてが終わった~」と大喜びでした。
研究は確かに大変だけど、こういう喜びがあるんですねぇと。
そうそう!分かってもらえてうれしいです。
彼女たち、東京に来てから数年経つのに横浜は初めてだとか・・・
かなり御上りさんになっていました(笑)
彼女たちも学会が終わって、みなとみらいの街へ消えていきました。
一番、左端の看護師は、今年も看護研究メンバーです。今年の看護研究に期待します★
仙台組、横浜組の発表者、共同演者の皆さん
本当にお疲れ様でした