糖尿病外来スタートしました!
こんにちは。
西東京中央総合病院で本格的に糖尿病外来がスタートしました。
外来を担当する医師は全員糖尿病が専門です。
新たに糖尿病療養指導士、糖尿病認定看護師によるフットケア外来の部屋も出来ました。
当院はなんと糖尿病療養指導士の資格を持つ管理栄養士が4名も在籍しています!栄養指導も診察室のお隣でご案内する事が可能になりました。
今後スタッフ全員で患者様の療養をサポートしてまいります。
糖尿病外来のスタッフ一同、宜しくお願い致します。
たまにこちらのブログものぞいてみて下さいね。
西東京中央総合病院 オフィシャルブログを始めます!
こんにちは。
当院のオフィシャルブログを始めました。
病院の取り組み、イベント情報、医療豆知識、日々の出来事、職員の想い等さまざまな情報をお届けできればと思います。
薬剤科のブログもこちらに移動致しました。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
尚、診療の詳しい情報や休診・代診の情報などのお問合せは、オフィシャルサイトをご覧いただくか、病院までお電話にてご連絡くださいませ。
http://www.nishitokyo-chuobyoin.jp/
また、当院公式のSNSもよろしくお願い致します。
院外広報誌「そよかぜ vol.03」を発刊しました
日々の生活に役立つ情報満載の当院 院外広報誌「そよかぜ Vol.03」を発刊しました。
院外広報誌は、患者様や地域の方にお伝えしたいことを各科選出の広報委員会で話し合って、各科で記事を担当します。
今回は、令和最初の発刊となりました。
当院外来フロアで配布(無料)中。ぜひお持ち帰りを!
今号の特集は新規移設した小児科です。他にも新たに当院に加わった歯科衛生士さんの紹介、肩痛体操や上手なミールキットの使い方、お得な医療制度、抗菌薬の話など盛沢山です。
連携医療機関として、「やぎさわ内科・脳神経内科」の村上先生のコメントも掲載しています。
広報誌は総合受付近くのラックに置いてますので、ご自由にお持ち帰りください!
見当たらない場合には、お近くの職員までお声がけくださいませ。
お薬手帳の活用方法
知っていますか? お薬手帳の活用方法、ワンランク上の使い方を教えます!
お薬手帳の重要性が浸透し、医療機関や調剤薬局に持ってきてくださる方が多くなってきました。正しい使い方や、より有効活用できる使い方をご紹介いたします。
お薬手帳は1冊にまとめましょう
医療機関毎に手帳を分けていると、相互作用・重複のチェックなどができません!
特に、複数の病院や診療科にかかっている場合はメリットがあります。
お薬手帳は「シールを貼る台紙」ではなく、薬の情報や患者様の体調などに関するあらゆる情報を共有するツールです。手帳を通して、患者様⇔多くの医療機関とが連絡を取り合うことが可能となります。ぜひ、健康手帳のように活用してみてください。
先輩薬剤師にインタビューしました!
当院に在籍する、薬剤師 2名にインタビューしてみました。
経歴と現在の仕事内容を教えてください。
玉井:城西大学薬学部を卒業後し、2016年に入職しました。
現在は7週間周期の業務ローテーションで調剤・監査、発注業務、混注業務等を行っています。また、病棟業務では慢性期病棟と亜急性期病棟を担当しており、新規の薬が出た時や退院時に指導を行ったり、電子カルテで検査値や処方内容の確認等を行ったりしています。
芳賀:武蔵野大学薬学部を卒業し、2016年に入職しました。
現在は内科、脳神経外科、小児科の病棟を担当しています。月に数回の当直があり、日曜日や祝祭日の日勤業務が2か月に1回程度あります。
病棟業務と日々のルーチンに加えて、輸血療法委員会にも参加しています。
なぜ西東京中央総合病院を選んだのですか?
玉井:多くの業務に携わりたかったので、業務ローテーションがあり、病棟業務を1年前後で行える事が主な理由でした。他にも様々な診療科がある事や、病院見学に来たときの雰囲気、有休がしっかりとれるのでワークライフバランスが充実しているように感じたためです。
芳賀:自宅から通えること、規模もちょうど良く地域に密着した明るい雰囲気があったからです。
西東京中央総合病院はどんな職場ですか?一言で!
玉井:医師や看護師だけでなく、栄養士や理学療法士、社会福祉士、他にも様々な職種の方々と関わりながら働ける職場です。
芳賀:他職種と距離が近く、チーム医療を実感できる病院です。
当直のときの過ごし方を教えてください。
玉井:当直時は電話対応や外来の服薬指導、緊急入院患者の持参薬鑑別等を行っています。また翌日は当直明けで不在となるため、担当している患者様の処方切れやカルテを再確認したり、連絡事項をまとめたりしています。
芳賀:院内処方、外来処方の対応と緊急で欲しい薬剤の取り揃え等を行っています。夜間は外来等がなければ、仮眠室で休憩しています。
仕事以外で、病院の雰囲気などを教えてください。
玉井:行事が多いことが特徴だと思います。TMGグループ全体ではソフトボール大会や運動会、学会などがあり、院内の行事では職員旅行、納涼祭、忘年会などがあります。
芳賀:長期休暇を取ることができ、有休消化もきちんとできます。休みたい日を希望休として指定することもできます。
常勤薬剤師の1日をご紹介します
こんにちは。
薬剤科の常勤薬剤師の一日を紹介します。
9:00 | 調剤・注射業務 |
10:30 | 病棟業務 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 調剤・注射業務 |
14:00 | 病棟業務 |
15:00 | 調剤・注射業務 |
17:30 | 業務終了 |
※病棟業務
各病棟につき薬剤師1~3名が担当しています。
1人当たり1日2時間~3時間程度病棟業務を行っています。
※在庫管理業務
4週間に1回程度、1週間内服または注射の在庫管理業務を担当します。
・各部署からの請求薬の発注・払い出し
・院内製剤
・薬剤科内の医薬品の発注・在庫管理
※無菌調製業務
8週間に1回程度、1週間無菌調製業務を担当します。
・抗がん剤及び高カロリー輸液剤の調製